会長就任に当たって
双葉郡医師会 井坂 晶
この度4月1日、双葉郡医師会会長に就任いたしました。
前鈴木市郎会長の様にはいかないと思いますが、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
私は、これまで県医師会に於いて長年成人病対策委員、生活習慣病対策肺がん部会委員並びに部会長の任を仰せ付かって参りましたが、郡医師会長を命ぜられましたので肺がん部会の方は「森谷浩史先生」に御願い致しました。
双葉郡はもとより医療過疎地域でしたが、医療改革の厳しい現実、かつてない医療崩壊で、何処も大変と思いますが、とくに浜通りは大変困った事態になっております。
県立大野病院と双葉厚生病院の統廃合?。磐城共立病院紹介患者の制限と3次救急も困難、夜間救急の問題等難問を抱えての就任はとても重責に思っています。
医療体制を改善するには、法改正をして地域に医師が行き渡る様にしてもらわなければどうにも成らないと思います。医学部の定員を増やしたからと言ってもこの先10年も待ってられません。地域の医師も住人も皆困っています。生活に直結する大問題です。政治家はこの状況をもっともっと真剣に考えて欲しいものです。
最後に、医師会の益々の発展と、会員相互の団結と協力を願いながらご挨拶といたします。